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みそにはコレステロールを抑制させる働きもあるのですか? |
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血清コレステロール値が上昇すると、動脈硬化などの血管の病気が促進され、脳梗塞や心筋梗塞、血栓症などの原因となることが知られています。
ところが、みその主原料である大豆のサポニンに、血清コレステロール上昇抑制効果があることが報告されました。1986年のことです。
さらに、みそ自体に関しての報告でも、1988年に日本においてラットによる実験が行われ、その作用が確認されています。この実験は、高コレステロール・胆汁酸食のラットに脱塩みそを与え、コレステロール代謝にどのような効果が表れるかを見たもので、食餌中に脱塩みそを20%添加することにより、血清コレステロール濃度の顕著な低下が見られました。さらに、ラットの糞を調べると、みそを加えた食餌を与えたラットでは、胆汁酸の排泄量が約2倍に増加したという結果が報告されています。
このように、みそはさまざまな角度から機能的に働いて、体内のコレステロール抑制に作用するのです。
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